大学職員への転職

民間企業から大学職員への転職者はどの業界出身者が多い?

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こんにちは。元人事採用担当で現役私大職員のハヨカエルです。

ハヨカエル
今日は「民間企業の転職者の出身業界」について語ります。

転職してくる人が多い業界ベスト3

結論から申しますと、公務員への転職者の傾向と似た感じになります。

第一位:金融

まず一番多い業界は金融業界です。金融業界でも多いのは銀行ですね。メガバンも入れば、地銀もいます。ただ、私の大学ではメガバン以外の都市銀行や外資銀行出身だという人は聞いたことありません。

第二位:IT企業

次に多いのは、IT企業です。大手SIerからの転職者は多いですね。あと電機メーカーのSEなども多いです。電気メーカーの事務系社員はあまりいませんので、業界というよりSEという職種からの転職が多いということになります。

第三位:不動産・ゼネコン

中途採用者の8割以上が金融かITか、という印象がありますが、意外と多いのが不動産・ゼネコンです。

同業者(大学事務)や公務員は少ない

同じ事務職ではありますが、大学事務や公務員での転職者はとても少ないです。というか、ほとんどいません。公務員に関しては、地方公務員はおりませんが、元官僚という方はチラホラいますね。

業界によって有利・不利はあるか

絶対数として金融やITの数が多いのは、ある意味で当然だと思います。それは就労人口が多いから。また激務・高ストレスな業界で転職希望者が多い業界だから。

従って気になるのは、出身業界による有利・不利があるか、という点だと思います。これに関しては、「ある場合もあるし、ない場合もある」という回答になります。

例えばシステム部門に関して言えばやはりIT企業出身者を基本的に採る傾向にあります。「システム部門に欠員が出たので次の中途採用者から一人配属させよう」と考えている場合には、SEを一人は採用することになります。

同じようなケースで考えられるのが、施設部のような部署への補充として、ゼネコン出身者を配属させるケース。大学業界では施設は肝心要でお金も大きく動く部署なので、適切な価格交渉の出来る業界出身者を充てることが多いです。

考えられるのはこれくらいで基本的には業界による有利・不利はありません。ただし、採用担当者も人間なので出身企業の規模・格みたいなものは気にします。次のステップに進める際の上司への説明もし易いからです。しかしこれはどの業界も同じことだと思います。

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