大学職員への転職

大学職員は女性におすすめの仕事・職場です【断言】

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こんにちは、現役私大職員のハヨカエルです。

大学職員は転職先として人気ですが、実際に10年以上働いていて感じることは、多くの女性にとって、誇張抜きで理想の職場かもしれない、ということです。

なぜ、そう感じたのかを説明していきます。あくまで私の大学における話ではありますが、他大の職員の話を聞いた感じでは他の大学でも似たり寄ったりではないかと思います。

①産休・育休制度の充実と、復帰の容易さ

まず、何といっても産休・育児休職の取りやすさが挙げられます。産休は当然取得できるとして、育児休職を取得することへの心理的ハードルがかなり低いです。

産休→育児休職(1年)→復帰(2年)→産休→育児休職(1年)・・・

みたいな女性職員はざらにいます。

そして、そんな方達も特別なスキルの要らない、営業のようにコネクションなども必要としない業界では容易に復帰して仕事を再開できます。

ハヨカエル
しかも扶養手当が充実していて、給与が増えちゃったりします。

②年齢給のお陰で待遇が下がらない

①で、産休と育児休職を繰り返すような職員もざらにいると書きましたが、更にスゴイ(というか羨ましい・・・)のが待遇にほとんど(もしくは全く)遅れが生じないということです。

大学の給与テーブルは完全年功序列のところが結構多いです。これは、教員が完全年功序列だから、職員も同じようになっているという理由であるように思います。完全年齢給ではないにしても、年齢給の割合が大きいという大学は多いです。

そうすると、育児休職を複数回取得していて、「同期よりも働いている期間が3年間も短いのに、給料が同じ」みたいなことは普通に起こります。

ハヨカエル
私も産休・育児休職をとりたい・・・

ちなみに男性の育児休職も取得できますが、やっぱり理解は得られにくいような気がします。これはほとんどの企業でも同じだと思いますが・・・。

③管理職にならない方が美味しい業界

前述のとおり、産休・育児休職を取得しても給料は下がりませんが、しかしさすがに何度も取得している場合は管理職に上がりづらくはなると思います。

でも、大学職員は管理職にならない方が美味しい職種だったりします。もちろん全ての大学で同じ訳ではありません。管理職にならないと、ある程度の年齢で昇給が止まるでしょうが、大学職員はその「ある程度」の年齢が高い傾向にあります。そうすると、管理職になって責任が増えて残業代がつかなくなるよりも、平職員のまま働くほうがコスパが良くなってきます。

私の大学では、50歳の平職員で、残業が少なくてもだいたい1100万円くらいは貰えます。
一方、管理職は残業まみれになるリスクを抱えつつ、1300万円くらいです。額面で200万円の差があっても、手取りでは130万円くらいの差しかありませんし、諸々考えると前者の方が圧倒的にコスパが良いです。

そう考えると、産休・育児休職によって休みを取得しまくった結果、管理職になれなくなったとしても、痛くない職種だと言えます。(語弊があるかもしれません、先に謝っておきます。)

④男性と女性で異動する部署が異なる!?

声を大きくして言いづらいことですが、「女性はキツイ部署に異動させられづらい気がする・・・」ということに、同意する男性職員は多いと思います。もちろんキツイ部署でバリバリ働いている女性職員もいます。

でも、少数派です。大学内でキツイと言われる部署の男性比率が極めて高い一方で、大学内で楽だと言われる部署においては女性比率が極めて高かったりします。合理的な理由も一応あります。それはキツイ(≒重要な)部署では急に人が抜けると致命傷になるから、女性を配置しないということ。

ハヨカエル
確かにそれは現実的な理由として頷けるけど…それで待遇が一緒なのはどうなのかな、と率直に思ってしまいます。

女性職員もそれを必ずしも望んでいる訳ではないでしょうが、もやもやっとした気持ちとともに、羨ましい(←正直)気持ちがございますヨ。

⑤ポジティブアクションの実施

ここまでの話は入職してからのことでしたが、入職する前においても女性にとってオススメの理由があります。それは大学業界は「ポジティブアクション」を実施しているところが比較的多いからです。

ポジティブアクションといえば公務員で実施している自治体が多いですが、大学も実は結構多いのです。

結論:男性以上に女性の私大職員は勝ち組

以上が、女性にとって大学職員がオススメの職業である理由です。やや偏った意見に思う方もいると思いますし、自分でも少し過激な書き方をしてしまったと自覚していますが、でも10年以上大学職員として働いていて感じる率直な感想です。

ハヨカエル
女性には一層、おすすめの職業ですが、男性にも十分おすすめできる職業ですよ。

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